本日は速見郡日出町のK様邸の

雨漏り修繕工事の様子をご紹介致します！

築年数４５年の木造二階建てのお家です。

７～８年前から雨漏りしているとの事で

ご依頼頂きました。

まずは部屋の状況です。







お家の中に雨樋がありました。

次は天井裏の状況を確認します。





天井裏にはバケツが設置されておりました。

雨漏りの形跡を確認しました！


その後、外部の状況を確認しました。




瓦と外壁が突き当たる所に雨の侵入を防ぐために

雨押さえという板金を施工するのですが

改修工事が行われており、その工事の際に

新しく雨押さえ板金を施工するにあたって、

外壁のモルタルをカットして施工してありました。

お施主様に改修工事をされたのはいつ頃ですか？

とお尋ねすると７～８年前との事でした。

改修工事をされて間もなく雨漏りが発生

したことになります。

以上のことから、カットしたモルタル部分からの

雨漏りであると断定しました。

お施主様に状況をご説明し、施工させて

頂きました。






モルタルをカットした部分より、広く板金を

施工し、防水処理をしました。

サッシ廻りの防水処理もさせて頂いております！

これでしばらく様子をみて頂いております。

ご依頼ありがとうございました

雨漏りは早期発見が重要です！
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